KSCE Q & A
在籍している生徒数・年齢層・男女比は現在どんな状態でしょうか? | |
おおよそ20人前後で推移しており、小学生から30代の方までと幅広いです。男女比はだいたい半々です。基本的な受け入れは小学校5年生以上35歳くらいまでを対象としています。 |
費用はどのようにかかり、どのくらいかかるでしょうか? | |
初期費用は登録料として19440円がかかります。そして毎月の費用としては基本利用料(水道光熱費)として7560円から13500円(月・利用生の年齢・利用方法により幅があります)がかかります。個別指導の学習サポートを受けられる場合は月4回(週1回・1回80分)で12960円〜が追加されます。イベントなどの参加は参加したものだけを500円〜1000円(イベントにより異なります)を後請求でいただきます。 |
京都教育サポートセンターに通う頻度はどのくらいでしょうか?毎日通う必要はあるのでしょうか? | |
毎日通う必要はありません。通いたいだけで構いません。ひきこもりから動けるようになって、のような方はまずは週1回からでもいいでしょうし、学校のように通いたい方は毎日来られても原則として基本利用料金は変わりません。 |
スタッフはどんな方がいますか? | |
基本的にボランティアスタッフで構成されています。大学生から40代の社会人のスタッフまでいます。 |
今後の進路について心配なのですが。 | |
京都教育サポートセンターは現在直接的な就労支援は行っていません。将来の就労に向けて、基本的な基礎学習・各種学校への進学へ向けた学習・高校卒業程度認定試験の受験という学習のサポートと各種イベント・社会活動・フリースペースの利用などを通して、人と関わることからの社会参加への練習の場を提供しています。就労支援希望の場合は、現在京都府で職親制度がありますのでそこをご紹介させていただくことも可能です。 |
京都教育サポートセンターでは勉強をしないといけないのですか? | |
教科学習という意味での勉強しないといけない、ということはありません。ただし広い意味(人と関わっての対人関係であったり、いろいろな社会体験をするということなど)ではできるだけ何かを学ぶということの目標では通っていただけるように、という意識で活動はしております。 |
普段、学校に通っていたり、仕事をしていたりする場合も利用できますか? | |
はい。事情に応じて、できるだけ柔軟に対応したいと考えています。実際、全日制の高校や大学に通いながら学習サポートを受けている方もいます。 |
広汎性発達障がいの疑いがあるのですが | |
できうる限り対応させていただきます。まず面談にお越しいただき、こちらが対応可能と判断できた場合にご利用いただくことになります。なお、こちらでは発達障がいの診断はいたしておりませんのでご了承下さい。 |