2021年4月以降新型コロナ感染拡大による社会状況で、当所の運営と支援の方向性も変わりつつある現状の中で、当所活動をお手伝いいただけるボランティアを募集いたします。
京都府は現在9月末日まで緊急事態宣言発令中ですので、明けた10月からの活動に対しての募集と考えております。
当所は主な活動として、学習支援(教育支援)や居場所の提供、家庭教師、心理相談(カウンセリング)などを行っています。コロナ禍が落ち着いてくればイベント等を実施して他人と関わることからの社会性の成長をさせる支援も行ってまいります。
活動内容
以下の活動内容の中からできることを、お手伝いをお願いしたいと思います。
- フリースペースやイベントなどで生徒の話し相手をする。
- 遊び相手をする。利用者の動向を把握。
- 学習サポートを行う(学習サポートは必須ではありません)
- 簡単な事務作業
- 家庭訪問・家庭教師・相談活動(事前研修を実施後になります)
- オンラインまたは対面でのスタッフミーティングにできるだけご参加ください
- 当方の活動方針に賛同の上で活動に参加いただければと思います
利用者の年齢幅は広く、小学生から40歳くらいまでを対象としています。
また、曜日ごとに居場所利用テーマを設定しております。
月曜日:事務作業手伝い・広報活動(HPや登録サイト更新)
リユース活動(ジモティー・フリマアプリ・物理的フリマ準備)
ものづくり関係(手づくり市関係)
火曜日:イベントまたはコミュニニケーションの日(今までの通常居場所設定)
水曜日:個々の活動日(自習・創作・作業優先日・ゲームしない日)
木曜日:イベントまたはコミュニケーションの日(今までの通常居場所設定)
金曜日:イベントまたは個々の活動日(自習・創作・作業優先日・ゲームしない日)
土曜日:コミュニケーション・レク日(テレビゲーム・カルム・麻雀など音が大きいものが出るものも可能な日)
(レク設定15時から17時30分)
休業日居場所:(レク日設定とテレビゲームのみ不可のレク日の2種)
自習・創作・作業等はすべて可能・水曜日金曜日は優先とします
したがって、水曜日金曜日は個々の活動のサポート役割(自習を見る・作業の手伝い・創作のサポート・話相手)、火曜日木曜日土曜日・休業日居場所(遊び相手・話相手)をお願いいたします
募集条件
下記の条件を満たす方を募集します。原則無償ボランティアスタッフの募集です。
2021年年9月18日現在 常駐 理事長兼事業所長 南山勝宣 1名
登録スタッフ数 男性8名 女性7名
現在稼働スタッフ数 男性6名 女性2名
定員 各曜日4名程度まで 登録・稼働 男女10名程度まで
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- 満年齢18歳以上50歳くらいまで(学生さん可能です。高校生はご遠慮ください)/li>
- 月4日程度以上お手伝いいただける方
- 時間12:00(土曜日は11:00)~19:00
- 月曜日:主に事務作業、通常運営はお休み
- 火曜日〜金曜日:居場所サポートが中心で必要に応じて学習サポートになります
- 土曜日:居場所サポートとイベント運営
- 日曜日・休日:休業日・休日居場所開所・イベント等実施の場合があります
- 曜日時間関係なく相談活動・訪問活動・家庭教師・イベント実施があります
- 小学生から30代くらいまでがこられています。希望としては6ヶ月以上活動の見込める方。あまりに短期間が確定している場合はお断りさせていただく場合があります。
面談について
スタッフ希望していただける方にはご連絡いただいてからお越しいただき、詳細を打ち合わせさせていただきます。その後、説明後希望された場合はスタッフとしてご参加いただきます。
(ただし、不登校・ひきこもりなどの若者のサポート活動ですので、KSCEと合わないと思われる場合は、お断りする事があります。
またスタッフとして始めて6ヶ月までは研修ボランティアスタッフとして定義し、適性なども判断させていただきます。この場合も合わないとなってくればそこで面談などを行います。)
ご関心のある方は是非お力をお貸しください。よろしくお願いします。