もう一度のご支援をお願いしたいのです

「今一度皆様にお助けいただきたいのです」

昨年2024年11月に22年半活動していた河原町三条を離れ、千本十条に事務所を構え、学習要素は烏丸五条サテライトで運営を再開することができました。

これはひとえに、様々な方にたくさんのご支援をしていただいた賜物であり、本当にありがとうございました。

ただ再開、そして運営再構築に向けている途上でこの8月に学習支援拠点であった烏丸五条サテライトが貸主の都合で仕方がないのですが、8月のお盆で閉所となり、再度の立て直しを余儀なくされる流れとなりました。

現在の運営状況的には当面は少なくともこの千本十条事務所を拠点として、不登校・ひきこもりを中心とスタ青少年への支援を行っていきます。ただ、まだこの地区での知名度や、実は昨年の移転時にテナントスケルトン化工事の費用が主に廃棄物の量が予想を超え、ここにきてその影響が大きくのしかかってきてしまいました。この24年の活動で最大の山になったといえます。

これにより、昨年する予定だった水回りと電気容量の工事を先延ばしにしている状態とともに、当所見積もっていた運営資金が(学習支援拠点予定のサテライト閉所により)不足気味になる見通しとなり、運営再構築が急務となっている状況です。

急展開のサテライト閉所による、再立て直しをこれから急務で行っていき、現在の不登校ひきこもりの利用者はもちろんのこと、日本として増え続けている不登校・ひきこもりの数を鑑みてなんとしても運営を継続して支援活動を行いたいという思いがあります。

したがって、昨年に続くお願いになってしまい恐縮ではありますが、もう一度ご支援(今年はもう一段お助けください)をお願いいたします。

 ご支援いただきたいものは、直接的なご寄付(任意の額)・賛助会員(月額1000円・1年単位)はもちろんのこと金券・未使用切手類でも大変ありがたいです。また、物品寄贈という形でのご支援も助かります。お礼としては活動報告をお申し出がない限り、ずっとさせていただき、ご希望あれば理事長の南山が活動説明や広報におうかがいいたします。また、私でよければ可能な限り何でもお手伝いいたします。

 用途は今後の当面の運営資金、水回りの整備費用、電気容量増加工事費用に充当いたします。平行して京都市市民活動センターのプログラム「市縁堂」への参加をして、別でのご寄付を募ることも行ってまいります(参加5団体への支援)

ご支援に関して別ページに詳細を記載しております。どうか京都教育サポートセンターを助けていただきたいです。お願いいたします。

特定非営利活動法人 京都教育サポートセンター 理事長 南山 勝宣

配架用画像(上記お願いを画像化しています。DLして拡散も可能な方お願いいたします)

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